fc2ブログ
blog top Category Archive All title Search RSS Admin
プロフィール

えふ

Author:えふ


○生まれも育ちもまるまる九州。だけどカープファン歴12年。

○福岡県民でありながら、大の鷹アンチですので悪しからず。

○カープの選手は全員好きですが、特に今は大竹、横山、マエケンを応援しています。ストレートに力のある右の本格派が好きです。緒方と前田は別格。

○当blogのモットーは「喜べる時には喜んでおけ」。基本的に選手を見守るblogでありたいと思っております。

○基本、面倒臭がりな性格である上に、出張等多い仕事のため、更新頻度にムラのあるblogです。

○宣伝目的および誹謗中傷を含むと管理人が判断したコメント・TBは削除させていただきます。特に選手・スタッフ・球団の蔑称が入ったものは荒らしとみなし、特に悪質なものはNG設定させていただく場合がございます。ご了承下さい。

○試合のない日やネタがない時は、飯ネタ(主に辛い物)が入ることがございます。

○リンクは基本的に自由ですが、リンクの際には一言コメントいただけると管理人として嬉しく思います。

※JUGEM時代の旧blogはこちら

ブログパーツ

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログランキング
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

木村拓也への想い [20100408]
最近twitterに移行していましたが、拓也への想いはとてもじゃないけれど短文にはまとめられないので、久しぶりにブログで記事を書いてみることにしました。

スポンサーサイト



⇒ 続きを読む

ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いいたします。
2010-04-08(Thu) 00:32 野球全般 | TB(0) | コメント(4) | 編集 |
つぶやこう [20100131]
とにかく仕事が忙しくて、ブログの長文を書く時間も気力もないもんで、twitterに手を出してみることにしました。

http://twitter.com/fukuokakoi

元来飽きっぽい性格なもんで、いつまで続くかわかりませんが。

ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いいたします。
2010-01-31(Sun) 23:42 雑談 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |
拓也おめでとう、そしてお疲れ様でした [20091107]
日本シリーズ見ていたんですけれど・・・。

何か、日ハムのよさ(特に攻撃陣の)が十分に出せないまま終わってしまったという思いが自分の中に強く残ってしまって、残念です。

あの、つなぎの野球が本当に好きで。カープの選手達にも見習ってほしいと常々思っていて。だけど、今日11安打を放ちながら無得点に終わってしまったし、1・2戦も2桁安打を放ちながらそれほど点を取れなかった。東京ドームではソロムランが多かった。何か消化不良な感じが。

それでも、これだけ毎試合接戦に持ち込むことができるのは、やはりパリーグ覇者として流石だな、とも思いましたが。

さて、明日からFA解禁、横竜残ってくれるよね・・・とか何とか考えていたらさ。

<巨人>木村が現役引退

ええええええええええええええええええええっ!!!!!?????

いやいやいやいや、まだできるでしょう!?引退する選手って、大概が多少なりとも予期できるというか、納得できるというか、そういった部分があるものですが、拓也に関してはいっっっっっっさい考えていなかった!

何か、「永遠の若手」っぽい雰囲気を持っているものだから忘れがちですが、37歳なんですよね。昔から、前田と1歳しか違わないというのが不思議でしょうがなかった(まあ前田も前田で、昔から「ベテランの風格」を持っていたからなあ。最近やっと実年齢が追いついてきたといいますか)。

カープ時代、本当に好きな選手の1人だったからなあ。ユーティリティープレーヤーつって器用そうに思われてるけれど、意外に三振が多かったり、簡単にポップフライ打ち上げたり、守備でやらかしたりとか(苦笑)だけど憎めない、あの人懐っこい感じと笑顔、人柄のよさ。いいキャラでした。勿論、さまざまなポジションに挑戦したり、スイッチヒッターに挑戦したりという努力を重ねて、2001年にオールスター出場を果たすまで成長したというプロセスも、実にカープらしかったですし、さまざまな局面でチームを救ってくれたことへの感謝の気持ちもあります。まさに「縁の下の力持ち」。アテネ五輪でもそうでしたよね。3位決定戦でタイムリー打った時、本人だけでなくベンチの選手達も笑顔だったのが、拓也の存在を実によく表現している光景だと思いました。

マーティーの下では出番はおろか、1軍にいることもままならず、トレードとなってしまったことは、やむを得なかったとはいえやはり悲しく(しかも移籍先が、ね)。だけどたまに読売戦の中継見たりして拓也出ていると、どこかで応援するような気持ちになってしまって。今年、緊急事態でマスクかぶった時なんてめちゃくちゃテンション上がって、思わず再放送録画してしまいましたから。

日本一を決めた試合が現役最後の試合(出場はしていませんが)だなんて、幸せな最後ですね。本当にお疲れ様でした。

・・・で、最初にこのニュースが入ってきた時には、上の記事のように「引退する」という情報のみだったので、「カープにコーチとして帰ってくるのかな?」という期待をしていたんですけれど(家族は広島に残しているという話ですし)、読売のコーチなんですね・・・。残念。でも、色んな苦労と努力を重ねてきた人だから、コーチは向いているでしょうね。

ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いいたします。
2009-11-07(Sat) 23:54 野球全般 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |
10年前の目玉が・・・ [20091101]
ドラフトの嬉しさがまだまだ続いていて、指名された選手達の記事や動画を検索しまくって片っ端から見ています。甲子園のスターが多いから、わんさか出てきて、楽しいです。

みんな、面構えもいいし、体格もいいし、人間的にも芯がありそうだし。さすが、人間性重視という話の我がチーム。ほんと、どんな選手に成長するのか楽しみだなあ。

・・・とニヤニヤしていたところに飛び込んできた、こんな話。

河内に戦力外通告

ちょうど10年前のドラフトの目玉があああああ!

最初聞いた時には「戦力外通告」の情報だけだったので、色々と考えてしまいました。あの時、希望する中日が当たりくじを引いていたら、人生違ったのかな、とか。大野さんがコーチ辞任した直後に指名されて、コーチ復帰した直後に戦力外だなんて、背番号24の大先輩から直接指導がもらえなかったのは残念すぎる、とか。怪我が治りそうなのであれば、違う環境なら再生できないかな、とか。

そしたら、育成枠で再契約するとのことで。

それだけ、肩が治るのにまだ時間を要するということなのですね。治ったらまたすぐ本契約に戻すのでしょうか。しかし、肩を手術する前からフォームは迷走していたと思います。治ったらすぐフォームも固まるというものでもありません。そこをどこまで我慢して付き合うつもりなのかな。そこで大野さん、と言いたいところですが、1軍ヘッドと育成枠だから指導できる機会なんてほとんどないでしょうし。うーん。

25歳以下の若手投手が育っている今のカープを見て、ふと思うことがあるんですよ。ピーコや達川の頃にカープに入って、短命で終わった投手達。彼らが、せめて今のカープの環境で野球ができていたら、もう少し幸せだったんじゃなかろうか、って。切ないです。

さて、これによって背番号「24」が空いてしまうのですが。1軍レベルの左腕が少ない上に、彼らは既にいい番号をもらってしまっている(14、21、47)ので、さらに動かすこともないでしょう。今村にあげる、ということも考えましたが、やはり大野さんのイメージが強すぎて、右腕じゃ違和感があるんですよね。まあ他球団をみると野手でも違和感のない番号ではありますが。

あっ、今年アメリカでプレーしていて、今広島に滞在している左腕がいるけれど・・・。

この時期は、背番号の入れ替わりを予想するのも楽しいもんです。

ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いいたします。
2009-11-01(Sun) 00:48 広島東洋カープ | TB(0) | コメント(0) | 編集 |
思わずにやける満点ドラフト [20091029]
アマチュア球界に全く詳しくない自分でも、今年のドラフトが華やかだったのはわかります!

【速報】カープ、春夏の甲子園優勝投手指名 ドラフト史上初

あはははは、こんなのカープのドラフトじゃねえ!

いやあ、しかし今村1本釣りできてよかったですねえ!仕事中落ち着かなかったですよ。ソフトバンクが菊池回避の情報は前日から多く出ていましたし。それにそれ以上に回避する球団は絶対に出てくると思いました。こんな時に怖いのはロッテなんですよね(忘れもしない大嶺事件)。ソフトバンクが今宮に行っても、最後の最後まで怖かった~。

大竹やマエケンといい、1本釣り高校生右腕はエースフラグ!…誰か忘れているような気もするけれど気にしない(でもその”誰か”って、今回のドラフトの結果を考えるとヤバくないか)。

篠田小松齊藤今井マエケン中田、そしてここに今村。25歳以下の投手陣のラインアップが素晴らしいなあ。名前並べただけで思わず顔がほころんでしまいます。そして彼らをまとめる大竹兄貴。今村君、(ちょっとアホだけどw)いい先輩に囲まれてきっと楽しい環境ですよ。いらっしゃーい。

あと個人的に嬉しいのが、我が出身地・長崎県出身の高校生がドラ1で来てくれることです。長崎県出身の野球選手って、近年少しずつ出てきていますが(5年連続で指名されているらしい)、まだまだ少ないですし。それがドラフトの目玉級として扱われる選手が出てきたのは嬉しい(阪神・野原は中日・堂上の外れ1位だし、楽天・藤原は大社だし)。それでカープだなんて格別。一応最近では田中敬人がいましたが、思い入れを抱く間もなく球団職員になっちゃいましたから・・・。

今村だけでも十分幸せなのに、さらに堂林まで!えっ、何で1巡目で消えなかったんですか?「広島は早くから高く評価してくれて、一番行きたかった球団」だなんて、嬉しいこと言ってくれるじゃないですか!もともとショートだったということで、プロでは野手でいくとのこと。今のカープでショートは最激戦区なので大変ですが、サードなら最も手薄なので、是非トライしてみてほしいですね。

しかも今村と堂林って親友なんだ。これはお互い嬉しいでしょうね。未来のエースと4番になれるよう、切磋琢磨して頑張ってください。

Yahoo!の投票でもカープ圧倒的な高評価。ただ、即戦力の投手をもっと獲るべきだったのでは(特に中継ぎタイプの投手)、という見方をする人もいるようです。個人的には、打撃陣を刺激するような大社野手がいればよかったかも、と思ったりしたのですが、今年は不作と言われていたので、高校生中心になるのも仕方ないかな。野手に関しては、まず岩本と松山を成長させることも必要ですし。

そうそう、今の時点で勝ち組でもしょうがないんですよね。3年後とか5年後に今日を振り返って、「勝ち組だったなあ~」って言えないと。例えば2006年の大社ドラフトなんて上野特攻&青木指名で勝ち組だと思っていたけれど、今になってみたら微妙…。またタイミングよく?宮崎炎上してるし。この年は高校生が成功(マエケン&アツ)だからまだ救いですけれど。戦力が薄いからといって大社を優先して獲ればいいってもんでもないことは、2004年で嫌というほど身にしみているし。

監督が代わって、練習もまた厳しくなることと思いますが、自分を鍛えて、素晴らしい戦力へと育ってくれることを期待しています。

来年、雁ノ巣に行くのが楽しみだなあ。

---

注目の菊池は、西武でした。松坂、そして菊池と逸材を引き当てるクジ運すげえ。メジャー志向の菊池にはいい球団だったんじゃないですか。ポスティングの前例があるわけですし。しかしパリーグにはいい投手が集まるなあ。

いつになるかはわかりませんが、できるだけ近い将来に、交流戦で「2009年春のセンバツ決勝戦」の再現が見たいですよね!

---

ああ、しかし、ここ数年ドラフトが楽しいなあ。監督は代わりましたが、ドラフトの積極路線は継続してくださいね。

とはいっても来年はハンカチの年で、確実に回避するんでしょうが。それでまた1本釣りウマーを早くも期待。

ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いいたします。
2009-10-29(Thu) 22:14 広島東洋カープ | TB(0) | コメント(0) | 編集 |
時が止まったまま [20091018]
カープは新監督を迎えて、新しいシーズンへと走り出しているというのに。

1010_02.jpg

1010_03.jpg

自分の心はこの瞬間で止まったまま。

いかんですねえ・・・。

日が経つごとに、失ったものの大きさ、偉大さがじわじわと心に広がっていくんですよ。

で、「そろそろ今の話題についていかないと、ファンとしてヤバいだろ」と思って、記事読もうと思ったら真っ先に目に入ったのが「栗原サード」で、またテンションが落ちてもうた。

・・・まあ、そのうち自然と来季への期待も広がってくるはず。

とりあえず今気になるのは、横竜FA交渉の行方&外国人の去就ですな。そこが落ち着いたら、来季のことも考えやすくなります。

ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いいたします。
2009-10-18(Sun) 23:26 広島東洋カープ | TB(0) | コメント(0) | 編集 |
私たちは忘れない~10/10 広島vs読売 マツダスタジアム 観戦記~ [20091011]
あなたは、今日、何回泣きましたか?

緒方孝市選手 引退試合 ~私たちは忘れない~

昨日の時点で琢朗ブログと鈴川トレーナーブログで涙してしまった自分。今日は、試合前のベンチ入り選手の名前が読み上げられただけで既にこみ上げてきてしまって。「いやいや今から泣くのは早すぎるやろ」と自分に言い聞かせて、そこはこらえ。

1010_01.jpg

これは5回裏終了後の光景です。「私たちは忘れない」のポスターを球場全体で掲げ(ビジターパフォーマンスの読売ファンも掲げてくれました。ありがとうございました)、その赤さに感激していた時。
ベンチから身を乗り出して、その光景を笑顔で眺めている緒方の姿がオーロラビジョンに大きく映し出されたんです。その瞬間アウトでした。ここで1回目。

そして8回表の守備から登場した時が2回目・・・、というか、ここからセレモニー終了までほぼノンストップ。拓也、緒方の守備の機会を作ってくれてありがとう。リプレイがビジョンで流れて、打った瞬間に拓也の顔が笑っていたのもばっちり流れて、思わず球場から笑いが起こりました。仲良かったもんね。

8回裏、ついに迎えた最後の打席。もう涙止まらなくて、応援歌がちゃんと歌えなくて。最後なのに。打球は右中間へ。よかった、最後をヒットで飾ることができた。嬉しさとほっとした気持ちが浮かんだのも束の間、ショックを覚えました。2塁から3塁へと向かう緒方の足が、全く前に進んでいないんですもん。あの緒方の足が(でも今録画軽く見直していたら、1塁から2塁へ向かう時点でも結構動いてないな)。まだまだ若い、やれるんじゃないかと思っていたけれど、こちらの想像以上にボロボロだったんだなあ。最初はスタメンじゃなかったことが残念だったけれど、この時「しょうがない」と思いました。本当に「この一打に闘志燃やし」たんですね。

その次のプレー。奇しくも昨日の琢朗ブログで、緒方のヘッドスライディングの素晴らしさが語られていました。そんな緒方の現役最後のプレーが、ヘッドスライディングでアウト。周囲のファンは結構笑っていたんですけれど、自分はただただ悲しいばかりで。緒方が自身の限界を晒して、ファンに引退を納得してもらおうとしたんじゃないか、とか余計な深読みをしたくなるくらい。

引退セレモニー。まずは過去の振り返り映像。また泣くわ・・・と思ったら、いきなり入団会見の角刈りが出てきて、思わずみんな笑ってしまいました。感動の場所であれ流したらあかんやろ(今日の中継の最後の方で同じ映像が流れていましたね)。

引退の挨拶。「決めゼリフ」的なもの(大野さんの「我が選んだ道に悔いはなし」みたいな)はありませんでした。だけど「そのユニフォームが汚れなくなり」というフレーズのチョイスが実に緒方らしい。最後の瞬間を、ユニフォームを真黒にして迎えたくて、「そうありたい」と願った姿で終えるために、ヘッドスライディングしたのかな。

花束贈呈。きっと出てくると思っていて、やっぱり出てきて、読めていたけれどやっぱり泣いてしまった。前田の登場。涙もろい前田は、やっぱり緒方の胸で泣いた。2年前、浅井の胸で泣いた姿がシンクロ。ていうか、これがズムスタ初登場っていうのがね・・・。打席に立ってくれることを期待していたんですけれど。

全体を通して、とにかく印象的だったのが、緒方の表情が終始柔らかかったということでした。自分にとって緒方という人は「厳しい」人、特に自分に厳しい人。試合中にあまり喜怒哀楽を出さず、淡々と己の仕事に徹する職人(さっきすぽるとで東出が「修行僧」と表現していましたが、それもしっくりくるな)。そんな緒方が、優しい笑顔で後輩を、ファンを見つめ。センターの守備で、そしてベースの上で笑顔だった。さまざまな苦しみや葛藤から解放されたのですね。

---

大切な試合を壊さないかと心配していましたが、今日の大竹は先週とは別人。2安打もさることながら、94球、そして無四球は素晴らしかった。念願の貯金あり+2桁勝利。胸を張っていいよ。

野手では東出が素晴らしかった。先制点の足がかりを作る見事な走塁。そして見事な守備。偉大なる先輩が去りゆく中、リーダーとしての責任感をその小さな背中からひしひしと感じることができました。彼もまた、非常に「カープらしい」選手ですもんね。お互い無言のままに、伝統が引き継がれた瞬間を見たような気がします。

ただ、今日の試合で褒められるのは、正直この2人くらいですね・・・。緒方引退というファクターを除いたら、大竹が完封したというだけの、ぶっちゃけつまらない試合だったかも。だって試合時間1時間52分ですよ!球場ついてから試合開始待ってる時間の方が長かったっつーの。着いた頃は暑くて、汗かきながらカープうどんすすったのですが、試合展開に合わせるように段々日差しも陰って風も強くなって、うどんのつゆが恋しくなってきましたから。

---

緒方選手、23年間お疲れ様でした。そして23年間カープというチームに身も心も捧げてくれて、本当にありがとうございました。あなたのファンであったこと、そしてあなたの愛するカープというチームのファンであることを、誇りに思います。

これからは指導者として、「第2の緒方」を育成してくれることを楽しみにしています。

ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いいたします。
2009-10-11(Sun) 00:58 観戦記(広島市民球場) | TB(0) | コメント(2) | 編集 |
いよいよ [20091009]
結局、CS3枠目はヤクルトですか。

・・・とんだ自作自演ですなあ。

「まったく、余計な期待を抱かせやがって」という気持ち半分。「ヤクルトのおかげでシーズンが終盤まで楽しめた」という気持ち半分。

でもとにかく、3位が阪神じゃなくてよかった。最近Aクラスの面子が固定していましたしね。

---

ついに、カープからも、戦力外通告が発表されました。

戦力外通告のお知らせ

正直言って、意外な顔ぶれ・・・。申し訳ないけれど、でも絶対入るだろうと思っていた選手の名前がなくて、でこの選手が!?っていう。牧野とか、今年そこそこ投げていたから正直意外。

そしてついに尾形が・・・。緒方もそうですが、こちらの「オガタ」も、カープらしい選手といえたでしょう。怪我に苦しみ続けた歴史。あと、打撃のセンスは誰もが認めるところでありながら、怪我に悩まされたり、守備に難があったり、というところもいかにもカープ。

それぞれの選手がどのような道を選択するかはわかりません。しかし、どの道を選ぼうとも、明るい未来が待っていることを切に願います。

---

さて、いよいよ明日です。

この1週間くらいずーっと、明日の試合のことを考えてしまって。そして号泣している自分の姿しか想像できなくて。

さっき琢朗ブログ読んでいたら、それだけで思わず泣いてしまったというのに、緒方の打席の瞬間なんてどうなってしまうんだろう。

とりあえず明日、大竹が試合を壊しませんように。

ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いいたします。
2009-10-09(Fri) 23:55 広島東洋カープ | TB(0) | コメント(1) | 編集 |
絶対に戻ってきてください [20091006]
何か昨日からずーっともやもやしていたのですが。

ルイスの好投、そして場外HR(何と今年2本目!)、そしてこの言葉のおかげで随分すっきりさせてもらいました。

来年も広島に帰って来たい
米国に帰って、しっかりと体をつくってから来春、戻ってきたいね


今年は契約更改で大幅アップできるような選手もあまりいないことだし、新球場効果で儲かったんだし。ルイスにはたくさん積んであげて!春先につまづいたとはいえ、しっかり2桁勝ってくれました。他に確実に2桁勝てる投手いないんだし。8月9月と5割近い成績を残して希望をつないだのは、ルイスが中4日でフル回転してくれたのも1つの要因。

ただ心配なのは・・・。新政権の予想される顔ぶれからして、何か先発完投を好みそうなのかな、って。その昔、中4日で最多勝を取ったミンチーが翌年中6日中心で勝てなかったというのを思い出してしまいます。解説者として見てきて、ルイスには中4日がベストだということは十分わかってくれているとは思いますが。

確かにマーティーはAクラスに導くことはできませんでした。だからといってその4年間を否定して全て時計の針を戻してしまうのではなく、功績を残した点は評価して、上手くいっていた点は残してほしいものです。

あとはシュルツから同じ台詞が出るのを待たないと。

さて、ルイスは中4日で10日に投げることも可能なのですが、こういう話が出てくるってことは、今日が最後の登板だったということなのですよね。地元で迎える最後の2試合、白星でマーティーと緒方の有終の美を飾りたいのですが、水曜が大竹で土曜マエケン?とりあえず読売戦で大竹はもう勘弁・・・。

ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いいたします。
2009-10-06(Tue) 00:44 広島東洋カープ | TB(0) | コメント(0) | 編集 |
今年も横浜で終戦 [20091004]
今シーズンが10月10日で終了することが確定した。

そしてその日に、マーティー政権が終了することも、緒方の現役生活が終わりを迎えることも、同時に確定した。

広島、クライマックスシリーズ進出の夢叶わず
広島、来季監督に野村氏 ブラウン監督は退任

まあ、この時期まで可能性が消えなかったのは、ひとえにヤクルトが大失速してくれたおかげでございまして。8月上旬なんて、完璧に諦めてましたもんね、正直。

昨年はルイスが、13連敗中の横浜相手に大炎上して終戦。今年はペローン。だけど今日は本当は齊藤だったりしたんだろうか。昨年は首の皮1枚のところで好投して「やっぱりエースの器だ」と思った大竹が、今年はぶち壊した。しかし、無失点記録とか作ったのに、結局今年も10勝に届きそうにないって、何だかなあ(無援護とか多少同情する点もありますが、でも負けまくったマエケンと白星がほとんど変わりないって、ねえ)。

あー、嫌だなあ。マーティーがいなくなるの。というより、ノムケンになるのが。それしか選択肢がないっていうこと、時代がマーティー以前に戻ってしまいそうなこと、指導歴がないこと。カープファンになるきっかけを作ってくれた人なのに、何でこんなに自分の心は抵抗しているのだろう。実際シーズン始まったら、テンションも上がって来るのだと思いますが、今はマジで落ち込んでいます。

(ちなみに、マーティーに常に否定的だった方々は、やっぱり今嬉しいんでしょうか?わざわざ足を運んで確認しに行くつもりはございませんが)

そして監督が代わるということはスタッフも代わるということで。幹英澤崎山内の投手コーチ陣、残してほしいんですけれど。今若い投手が多く活躍しているのは彼らのおかげ。

緒方に続いて、江藤も引退を表明しましたが、それに関する記事で引退後は、他球団で指導者を目指すことが有力とニッカンが書いていまして。「他球団」って、うちしかねーだろ、って感じです。ノムケンが監督だからって、コーチ陣がビッグレッドマシンの同窓会になるのだけは勘弁してほしいものでございます。

あと気になるのは、監督が日本人になることによって、ルイスとシュルツの去就がどうなるのか。ルイスは監督がマーティーだったからうちを選んだという噂だったからなあ。とにかく、国内他球団だけは・・・。

もう今は、消化試合になったから最終戦は緒方が確実に出場できる!そして最後の「おがたー!おーがーたーおがたー!」ができる!・・・って思ってないとやってられませんわ。そしてもやもやを紛らわせるべく、カープ公式で緒方グッズをポチりまくってます(でも限定ユニってもう無いんだねorz)。

ブログランキングに参加しています。よろしければクリックお願いいたします。
2009-10-04(Sun) 20:58 広島東洋カープ | TB(0) | コメント(2) | 編集 |


copyright © 2005 えふ all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
ブログ内検索
タグ検索
カープニュース
セリーグ順位表
プロ野球データFreak
セリーグ順位表
リンク
このブログをリンクに追加する
あわせて読みたい
あわせて読みたい
RSSフィード
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード